ハワイの広告媒体

EV193_Lハワイの日本語広告媒体についてまとめてみました。

ガイドブックや女性誌

特に、飲食やリテールのビジネスにとって、日本からの旅行者への大きいのはガイドブックや女性誌での取り上げです。
新しいものは記事として取り上げてもらえ易いですが、継続的に記事として掲載して貰う事はかなり難しいです。
広告を出す事は可能ですが、広告代はかなり高くなります。

ソーシャルメディア

ブログやFaceBookなどソーシャルメディアでの取り上げは、年々影響力を増しています。
顧客満足度を増す事により、ほとんどコストをかけずに広告する事が可能になります。
コンテンツマーケティングの一環として、自らソーシャルメディアで発信する事により、
ロイヤリティのあるファンを集める事も可能です。

フリーペーパー

フリーペーパーへの広告効果は年々落ちてきています。
同じエリアの似たビジネスがまとめられて掲載されているため、露出の仕方、値段やサービスで勝負する事になります。
集客の主な手段として考えるのでは無く、渡航前媒体での告知で取り漏れた客を取り込む程度の意味合いで考えるべきではないでしょうか?

媒体 対象 広告代 効果測定 読者年齢 広告効果
渡航前媒体
ガイドブック 旅行者 高い 不明 全般 高い
女性誌 旅行者 高い 不明 20~30代 高い
ポータルサイト 旅行者+ローカル そこそこ 可能 20~40代 内容による
機内紙 旅行者 高い 不明 全般 そこそこ
CPC広告 旅行者+ローカル そこそこ 可能 20~40代 そこそこ
ソーシャルメディア 旅行者+ローカル そこそこ 可能 20~40代 高い
自社ホームページ 旅行者+ローカル そこそこ 可能 20~40代 内容による
到着後媒体
フリーペーパー 旅行者+ローカル そこそこ 可能 全般 内容による
テレビ ローカル 高い 不明 高め そこそこ
ラジオ ローカル そこそこ 不明 高め そこそこ
新聞 ローカル 高い 不明 高い 低い

アロハコネクションでは、お客様のニーズに合った広告媒体選び、広告作成のお手伝いを致しています。