求人広告


ハワイでの求人広告について解説します。

求人広告の場合、大きく分けて以下の3つが候補の媒体になります。

  • 紙媒体
  • ネット広告
  • 実店舗

紙媒体

新聞やフリーペーパーが求人媒体となります。

  • Honolulu Star Advertiser
    ハワイで最大の地元日刊紙、英語での求人広告
    ハワイの英語族の間ではネットでの求人広告がメインのため、広告価格が高めの上に、効果が薄い
    http://www.staradvertiser.com
  • 日刊サン
    ハワイの日本語日刊紙、スポーツ新聞的な記事構成、日本語での求人広告
    年配の読者、応募者が多くなる傾向
    http://www.nikkansan.net
  • Lighthouse Hawaii
    フリーペーパー、日本語での求人広告
    広告代金はそれほど高くないが、同じ企業が同じ広告をずっと出し続けている印象。
    http://lighthouse-hawaii.com

ネット広告

Classified、ポータルサイトでの求人広告

  • Craigslist
    全米最大のClassifiedサービス。売ります、買います、求人や家探しで利用されている
    広告代金は格安。
    https://honolulu.craigslist.org/oah/
  • びびなびハワイ
    年々着実にビジター数を増やしている日本語ポータルサイト。
    Los Angelesが発祥のため、アメリカ本土からの応募もある。
    広告料はリーズナブル。仕事探し交流会も開催しています。
    https://hawaii.vivinavi.com

実店舗店頭

実店舗がある場合は、ショーウィンドゥや入り口横などに求人広告を掲示することも可能です。
HELP WANTEDなどあまり大きくないサイズで貼り出すことが多いです。

用途や求める人材に応じて媒体を使い分けるのがいいでしょう。

地元スタッフの採用ですが、面接のアポイントメントがあっても、当日来ないことがままあります。
面接のスケジューリングをする場合は、少しタイトめのスケジュールにしたほうがいいかもしれません。